■ ショップ ガレージボスコ様

 

 

episode1  店舗の外構  イタリア風編

ヨーロッパ車を販売しているので外国風のタイル張りにしたい

items requested for improvement

店内に展示する車の出し入れの為、タイヤの跡がのこる
修理時についた油やよごれが取れ無いので目立たないようにしたい

おしゃれで閑静な住宅街の中にある
ガレージボスコ様の店頭のコンクリート土間部分
リニューアルのご依頼です。

2013年9月にお話をいただいて当初はタイヤの跡や油の後が気になるとのことだったので、材料だけ提供して
ご自身で貼るというお話でした。
どうせやるのであればお洒落にリニューアルしてもいいかなということで一度ご提案させて頂くことになりました。

その後、打ち合わせに数回訪れ、仕事のポリシーや客層などのお話をお聞きしていく内にいこの店のコンセプトは
イタリアが基本となっていることが判明。ではイタリア風タイル張りにしようということで、今回のデザインが決定
PIT側壁の塗装、汚水栓の段違いの舗装・・・結構手直しが増えました。

□ 2013年10月 施工開始

まずは修理中の高級外車を店内から工場へ移動していただきます。
弊社社長は無類の車マニアなので、仕事から完全趣味の世界に目の色が変わっておりました・・・・(余談1)
社長!仕事仕事(`ц´)

では気合いを入れて仕事スタート。まずは土間のハツリ
歩道を通る住民の皆様には少しご迷惑をおかけします。

この時点ではまだE工務店の工員も弊社もこれから起こる事件を予測していなかったのでした・・・・。

ベテランの方たちなので、手際よく作業を進めてくださいます。

下水栓の蓋の周りもコンクリートで段差を埋めます。
壁もきれいに汚れを落とし、シャッター脇の壁も撤去。

作業が順調に進んでいたと思っていた頃そろそろ仕上げに入るとのことで現調に行ったとき、E工務店の社長の機嫌が悪い・・・
何かあったのかと心配していると・・・・ぼそっと
「誰だこんなデザインしたのは・・・・」「へ?(・・;)」
「こんなデザイン、手作業でできるかい」「はは・・・」

デザイナーがお客様のサッカー好きをヒントに
汚水栓の蓋にイタリアの国をモチーフにしたタイルの模様にしたのが
原因でした・・・・

でもここはさすが職人技

文句はいいながらも手は止めずあっという間にタイルを適当・・・・いや、デザイン通りに研磨していきます。
一歩間違えれば割れてしまう、タイルを線もひかずに・・・みるみるパーツが作られてはめられます。
お仲間との息もぴったり。デザイナーと職人との信頼関係がなせる業。さすがです。

で、出来上がりがこちら
微妙なカーブが難しい。
イタリアのカターニアがある島を作るはずが、
なぜかサッカーボールに??

さぁ完成! お疲れ様でした

と、満足感に浸りながら帰るとお客様から電話が・・・・
「店の中がほこりまみれなんですが・・・・」
ドアを締め切ってやっていたつもりが、ほこりの方が勝ってた
次の日、洗車清掃に馳せ参じました。

本当に申し訳ありませんでした。

でも、ワンポイントはお気に召していただいたようでよかったです。

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